ＷＤＷ旅行記（第６日）
・10/3（第６日）ユニバーサルスタジオ フロリダ(USF)
朝7:25ホテル（ポートオリンズ）前集合でしたが、バスが来たのは5分遅れでした。さらに次のホテルで遅刻者が。結局、トータル30分遅れとなり、1時間早く入場のウリが、30分になりました(^^;)。今後参加される皆さんはくれぐれも遅れないようにしてください。
USFへ案内されればあとはフリーかと思ったら、11:00までは日本語ガイドの案内ツアーで6大アトラクション（BTTF,T2,ET,JAWS,EARTHQUAKE,KONG)を可能な限り案内する団体行動ということでした。体調が悪かったので、できれば自由行動したかったのですが(^^;)。
入場順番については大体上記の順ですが、ガイドの判断で順番が変わるようでした。なお、T2は9:00から開始のため最初には入れないようでした。
初めはBTTF（バック・ツゥー・ザ・フューチャー・ザ・ライド）へ。あの映画の世界を体験できるシュミレーションライドです。これは私にはハードすぎました。私もつれあいも軽い乗り物酔い状態になりました(^^;)。頭を打ち付けるのでパッド入りの帽子でもつけていった方がよいかもしれません(。_゜)☆＼バキッ。
へろへろ状態で9:00に開場したT2(ターミネータ２：３−Ｄ）へ移動。私はこれが今回の最大の目的だったので、もう少し良い体調で迎えたかったのですが。
で、見た感想ですが、これは最高です(^^)ｖ。3Dと実演のつながりもスムーズで、3Dの効果もHONEY
I SHRUNK THE AUDIENCEに匹敵します。ドラマもよくできており、T2というよりはあの続編のT3といってもよいかも。このベースでよいから本当に映画も作って欲しいものです。＞T3
続いて、ETへ。私はETを見ていない珍しい人種ですが、ファンの人にはたまらないだろうと思います。
JAWSは見事に最外列へ。手際よくWDWのポンチョを来てさあ、出発。これは後ろの年配の米国人女性に「ずるい」（もちろん英語で(^^;)）と言われてしまいました。でもしっかりお尻は濡れました。
大地震（ジ・アースクウェイク・ザ・ビック・ワン）も地下鉄の火と水は迫力ありました。また、コング・フローティションの実物大キング・コングは表情もあり、実によくできていました。
ここまでで、11:00となり予定通り団体行動終了。昼食後、アニマル・アクターズ・ステージ
、ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショウと続けてショウを見ました。いずれも明るく楽しめました。特に、前者は映画で有名なラッシー、ベンジーといった動物たちの動きが見事でした。
それに私たちの見た回では、観客の中から選ばれてベンジーの相手をした子供が子役並みのいい味を出して笑わせてくれました(^-^)。
買い物の後、ゴースト・バスターズを見終わったらひどいシャワー。
時間は既に15:20を回っていましたが残り時間を考えずにHITCHCOCK
THE ART OF MAKING MOVIESに飛び込みました。集合までの残り時間15分となったところで上演時間を確認するとなんと40分。時間が無いと焦る中、やっと実演が終わり、自由参加の説明になったところで外に飛び出し、走ってバスまで戻り、滑り込みセーフでした。
入場前には上演時間を確認しましょう。
・USFのJTBツアーのまとめ
JTBのUSFツアーは６大アトラクションを効率的に体験したい場合にはお勧めだと思います。残念なのは終わり時間が16:00と早くDYNAMITE
NIGHT STUNTACULAR（ダイナミック・ナイト・スタンタキュラー）が見られないことでしょうか。自分で帰りのTAXIが手配できる人ならば問題無いでしょうが、私たちには無理でした。
・USF情報
USFは当時、シュラシックパークを建設中であり、来年夏(98年に既にできています）にはロスと同じライドができるそうです。そのあとにはマジックキングダムに相当する新テーマパークの建設、周辺にホテル、ゴルフ場の建設と、WDWに対抗したユニバーサルシティを建設する予定だそうで、今後の情報にも目が離せないようです。
なお、この夜は初めてポートオリンズのメインダイニングで夕食を食べましたが、これは結構いけました。メインを頼むとついてくるサラダがわりとおいしく、ポートオリンズ宿泊の方は一度食べても損は無いと思います。