まず、朝はMGMのサプライズモーニングを利用して、問題のトワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーへ。待ち時間なしで入れました。私はジェットコースターのたぐいが苦手で、つれあいに脅かされて(^^;)乗りました。結果は意外に爽快でした。DISNEYチャンネルではDOUBLE FALLと言っていましたが、私の乗った回では闇の中で1回小さく落ちたあと、上昇して窓が開いて落ちるのを2回でした。意外とくせになりそうな感覚でした(^-^)。
タワー・オブ・テラーをクリアして一息ついたところでアラジンキャラクタブレックファースト。これで3日連続してキャラブレです(^^;)。ここは入場まで10分程度待ちました。ここだけ、ブッフェのキャラブレです。アラジン、ジーニー、ノートルダムのキャラクタ、ホカホンタスのアライグマ、ベルなどが来ていました。食事後に前の広場に出るとグーフィーとミッキーがみんなにサインと写真撮影のサービスをしていました。
このあとグレート・ムービーライドも待ち時間なしで乗れました。つれあいは途中のエイリアンにビックリしておりました(^^;)。最後にノートルダムのミュージカルショーを見てMGMを後にしました。MGMはいつ行っても比較的すいていて、殆どのアトラクションもスムーズに見ることができ、大満足でした(^o^)。
本来はここでホテルに戻る予定だったのですが、特にワールドショーケースを回っていないため、EPCOTに移動することとしました。EPCOTではまず、リビング・シー(これは海底基地のイメージの水族館）と2度目のHONEY I SHRUNK THE AUDIENCEを見てフューチャー・ワールドはOKです。またまたいずれも待ち時間なしでした(^o^)。 HONEY I SHRUNK THE AUDIENCEは2度目にも係わらず思わずよけてしまうほどリアルな３Ｄでお勧めです。（ただし並ぶようなので午前中か夕方がよいと思います）
この後、ワールドショーケースへ移動してボートで日本館に直行。久しぶりに和食にありつきました。といってもヤキトリの方（ヤキトリ屋とちゃんとしたレストランの２つがあります）ですが。和太鼓の実演を見たあと殆ど見ていなかった湖の反対側のアメリカ館、ドイツ館をめぐってノルウェー館のメイル・ストームに乗りました。これはノルウェーの歴史、風土を表現したライドですが、なかなか人気のあるだけのことはあります。
この時点で既に15:00、急いでホテルにもどり、支度をしてタイフーン・ラグーン（この日は17:00閉園でした）へ。雰囲気は横浜ワイルドブルーを屋外にして規模を大きくしたような感じでした。もっとも大波はワイルドブルーよりはるかに大きく、溺れそうになりますが(^^;)。浮き輪での川下りを楽しんだところで時間となり、ホテルへ戻りました。
最後に夜のパレードであるスペクトロ・マジックの時間（19:45)に合わせてマジック・キングダム(MK)ヘ出発。これまでMKではあまりいいことがないのですが、最後までこれは変わりませんでした。マジック・パレードと同じ出口からパレードがスタートすると勘違いし、待っていたのですがいっこうに来ない。キャストに聞いてみるとスタートはメインストリート側と、マジック・パレードとは逆とのこと。あわてて走りだしたのはいうまでもありません。というのは20:30にコンテポラリ・リゾートのカリフォルニア・グリルに予約がいれてあったからです。逆行する私たちはスペクトロ・マジックとすれ違いながら、エントランスへ向い、最後は首尾よくパレードの途中で横断することに成功。入り口付近で楽しみました。
パレード終了と同時にモノレールへ飛び込んでカリフォルニア・グリルへ。予約が20:30から入れてあったのですが、やはりファンタジー・イン・ザ・スカイの時間と重なったため、席が空かず、花火は立ち見になりました（T_T）。
アリフォルニア・グリルはファインファインダイニングとのことでしたが、結構騒がしく、ファミレスのような雰囲気がありました。また、和風の変わったメニューがあり私は TENPURA BONSAI TUNAナントカという、まか不思議なものを注文してみましたが、でてきたのはツナとサーモンの巻きすしをテンプラにしてあげたものをサラダといっしょに盆栽風に盛り付けたものでした。ここではボンサイと呼ばれているようでした(^^;)。味は悪くないので、変わったものが食べたい方にはよいかもしれません。
以上で綱渡りの一日及び私たちのWDWでの活動は終わりました(^^;)。