LIVE Girl Pop
・日清パワーステーション '98.7.1
日清パワーステーションの’９８．7月での閉館に向けての最後のLive Girl popに千里さんがゲストとして参加するということで、雑誌Girl popのチケット申し込みに葉書を出した所無事当選、当時住んでいた水戸から新宿まで遠征しました。
当初の予定では会社からFLEXで帰ってから行く予定でしたが、体調も悪かったため(^^;)、休暇を取って午前中静養したあと、４時のチケット引き換えに向けて12:45に家を出ました。
４時２０分前頃に日清パワーステーション到着。無事A21と前の方の席のチケット引き換え後、２時間はファミレスで食事して時間をつぶしてから、開場前に日清パワーステーションへ。
チケット番号順で比較的前の中央に陣取ったのですが、最後にはこれが裏目に出ました(^^;)。
はじめのJACK&BETTYはノリが良く思わず、踊りまくってちょっと早くもオーバーヒート。続く北川恭子はなかなかいいキャラクター出していました。
３番目のCHAKAは聞かせてくれました。思わず聞き入ってしまいました。
そして、真打ちのLINDBERGへ。進行メモから千里さんはアンコール！の３曲とのこと。このころからステージ周辺はLINDBERGのファンがどんどん前に押してきて満員電車状態(^^;)。
いよいよLINDBERGが始まると、おしくらまんじゅう状態になり、途中で一部の人が転ぶなど大変な状態でした。酸欠と熱気に呆気に取られて少し下がった所、背が低いため人の壁で今度はステージがまるで見えず。
結局、一番後ろの空いているレベルまで後退してやっとステージが見えるようになりました。しかし、LINDBERGのステージはまだまだ続き、本編は10時頃まで盛り上がりとともに終了。なんと、私が終電に乗るためには、10:15までに出なければいけないと焦りまくりました。
アンコールに答えて、LINDBERGのメンバーが登場。全員ベスト君Ｔシャツです。そして渡瀬マキが「今日は男性メンバーやスタッフの様子がおかしい、小奇麗で、緊張している」旨のコメントのあと、ついに千里さんLINDBERGのツアーＴシャツを着て登場です。
ヘアスタイルは、ショートヘアでした。休みの午後の頃と同じくらいか少し長いくらい。
１曲目は「気分爽快」を渡瀬マキと２人でセッション。会場全体大盛り上がり。そして２曲目は今度はLINDBERGの曲（Blive in Love）を２人で。
と、ここまででほぼ10:15。次の曲がラストと思い、あきらめて出口周辺まで移動して見ました。
３曲目はなんと「学園天国」。古くはフィンガーファイブ、最近は小泉今日子が唄ったあれですね。この曲の終了と同時に荷物を持って駆け出したのですが、幸いそのあとこのまま終了したようです。
LINDBERGの盛り上がりがすごかったのでどうかなと思ってみていたのですが、千里さんは言葉は少なかったですが、雰囲気にはうまく入れたのではないかと思いました。
はじめてライブハウスで千里さんを見たのですが本当に楽しそうでした。これから秋のライブハウスツアーにつながっていったようです。